組木と言うのは木の知恵の輪みたいなものです。
ある程度の精度が必要です。
レーザーカッターなら最適な課題だと思います。
今回は三本組木というものを作成しました。
いくつか工夫していますが、うまくいったものは少ないです。
なので、5mm厚のカリン材を2枚重ねて使うように作りました。
カリン(花梨)材は果実酒のカリン酒に入れるカリン(榠樝)とは別種です。
まだレーザ加工強度などについて、実験してみてはいませんが、比較的切りやすいです。
カリン材についてはそのうち実験してレポートします。
ということで、2枚合わせて使うので同じものを2枚ずつ作ります。
強度100% 速度1.6%
で加工しました。
レーザー加工
部品
組み合わせ
説明が少なくてすいませんが、言葉で説明するのも難しいので、写真だけです。
組み合わせ方は、この写真を見ればなんとかわかるのではないでしょうか。
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