2014年1月30日木曜日

case 5.1

これまでアクリル材で箱を作ってきたのですが、材料を変えて木材で作ってみます。
これまでの箱シリーズもどうぞ
いままでのアクリルでは曲げることによって全体の構造の安定性を保ってきました。
しかし、木材はアクリルのように曲げられないので、崩れない構造を考える必要があります。



ところで、ブログはできるだけ毎日更新しようと思っているのですが、
凝ったものを作ると完成までに時間がかかるようになってきました。
すると記事を書くのも遅くなってしまうので、全部完成する前に小出しに記事にしてみます。

なので今日は蓋だけです。
題名も5.1でバージョン番号みたいになっています。側面とか底面などはまた今度作成して記事にします。
まずは完成品の写真からどうぞ。
アラビア風模様です。
ところどころ切り抜きができていなくて残っていますが、レーザーの強度調整が難しく今後の課題です。
しかし、自分としてはこれも味があってよい思うので蓋としてはこれで完成としました。



素材ははがきサイズ(100mm×150mm)を使用するので、以前作成した固定台を利用します。

パオロッサ材

加工中
強度100%速度1.6%です。
結構煙出ました。
細かいので結構時間がかかります。
加工途中

裏面

裏を見ると途中で炎が出たおかげで黒くなっていますが、拭くと炭はある程度取れます。



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