ラボ学生作品です。
バッテリー入れです。
小さいですがよくできています。
アクリル用接着剤を使用しています。
2014年3月10日月曜日
2014年3月3日月曜日
case 5.4
前回、木箱を作りましたが、同じ設計で別な素材でも試してみました。
白い不透明アクリルを使用しました。
5mm厚です。
蓋の模様はうまく抜けませんでした。
使用した樹脂は特に変形しやすいようで強度もあまり強くはありませんので、無理に力を入れると壊れそうです。
これでいいことにしました。
白い不透明アクリルを使用しました。
5mm厚です。
部品
部品はこんな感じです。蓋の模様はうまく抜けませんでした。
使用した樹脂は特に変形しやすいようで強度もあまり強くはありませんので、無理に力を入れると壊れそうです。
これでいいことにしました。
2014年2月25日火曜日
case 5.3 木箱
底面と組み立てです。
カリン材です。
強度100%速度1.9%で切りました。
少し炎が出ていましたが、一度で切れました。
以前失敗したのは、おそらくレンズが汚れていたせいではないかと思います。
若干背面の板が高くなってしまいました。
ちゃんと計算してあるので、開きます。
接着はしていないので、壊れた左側面の板はそのうち作り直します。
模様の切り抜きも残っているところが多いので今後の課題です。
しかし、ひとまず完成と言うことにします。
カリン材です。
強度100%速度1.9%で切りました。
少し炎が出ていましたが、一度で切れました。
以前失敗したのは、おそらくレンズが汚れていたせいではないかと思います。
完成
一部壊れてしまいましたが完成です。若干背面の板が高くなってしまいました。
ちゃんと計算してあるので、開きます。
接着はしていないので、壊れた左側面の板はそのうち作り直します。
模様の切り抜きも残っているところが多いので今後の課題です。
しかし、ひとまず完成と言うことにします。
2014年1月31日金曜日
case 5.2
前回木箱を設計して、蓋の加工まで行きました。
今回は底板と側面です。
今回、側面手前側の板を加工しました。
側面のでっぱりは蓋に合わせて使います。
今回の側面と底面は比較的単純なのであまり気にしなくていいのですが、込み入ってくると
カリン材は燃えるのでレーザーの調整に気を使います。
蓋だけは細かい加工に自信がなかったのでパオロッサを使いましたが、
カリン材を使ったのは香りがいいのと、狂いが少ないからです。
強度100%速度1.6%です。
今回はそんなに難しい加工ではありませんが、
蓋と合うように設計するのが結構苦労しました。
側面左右の方が気を使う加工なので、加工して次回にレポートします。
今回は底板と側面です。
今回、側面手前側の板を加工しました。
左が手前側面、右が底面
カリン材を使いました。側面のでっぱりは蓋に合わせて使います。
今回の側面と底面は比較的単純なのであまり気にしなくていいのですが、込み入ってくると
カリン材は燃えるのでレーザーの調整に気を使います。
蓋だけは細かい加工に自信がなかったのでパオロッサを使いましたが、
カリン材を使ったのは香りがいいのと、狂いが少ないからです。
強度100%速度1.6%です。
今回はそんなに難しい加工ではありませんが、
蓋と合うように設計するのが結構苦労しました。
側面左右の方が気を使う加工なので、加工して次回にレポートします。
2014年1月30日木曜日
case 5.1
これまでアクリル材で箱を作ってきたのですが、材料を変えて木材で作ってみます。
これまでの箱シリーズもどうぞ
いままでのアクリルでは曲げることによって全体の構造の安定性を保ってきました。
しかし、木材はアクリルのように曲げられないので、崩れない構造を考える必要があります。
まずは完成品の写真からどうぞ。
アラビア風模様です。
ところどころ切り抜きができていなくて残っていますが、レーザーの強度調整が難しく今後の課題です。
しかし、自分としてはこれも味があってよい思うので蓋としてはこれで完成としました。
素材ははがきサイズ(100mm×150mm)を使用するので、以前作成した固定台を利用します。
結構煙出ました。
細かいので結構時間がかかります。
裏を見ると途中で炎が出たおかげで黒くなっていますが、拭くと炭はある程度取れます。
これまでの箱シリーズもどうぞ
いままでのアクリルでは曲げることによって全体の構造の安定性を保ってきました。
しかし、木材はアクリルのように曲げられないので、崩れない構造を考える必要があります。
ところで、ブログはできるだけ毎日更新しようと思っているのですが、
凝ったものを作ると完成までに時間がかかるようになってきました。
すると記事を書くのも遅くなってしまうので、全部完成する前に小出しに記事にしてみます。
凝ったものを作ると完成までに時間がかかるようになってきました。
すると記事を書くのも遅くなってしまうので、全部完成する前に小出しに記事にしてみます。
なので今日は蓋だけです。
題名も5.1でバージョン番号みたいになっています。側面とか底面などはまた今度作成して記事にします。まずは完成品の写真からどうぞ。
アラビア風模様です。
ところどころ切り抜きができていなくて残っていますが、レーザーの強度調整が難しく今後の課題です。
しかし、自分としてはこれも味があってよい思うので蓋としてはこれで完成としました。
素材ははがきサイズ(100mm×150mm)を使用するので、以前作成した固定台を利用します。
パオロッサ材
加工中
強度100%速度1.6%です。結構煙出ました。
細かいので結構時間がかかります。
加工途中
裏面
2014年1月15日水曜日
case 4
箱シリーズ第4弾です。
今回は工具などを入れておく道具箱です。
まずは完成図から。
180mm×120mm×深50mmです。
今回は3mm厚の透明アクリル材を使用し、レーザー加工機と曲げ器で作りました。
人と世間話しながら加工したので、加工途中で写真を取るのを忘れてしまいました。
写真に関しては、もう一度加工段階をやり直すのも手間なので、もう一個作ることがあったら、またレポートします。
上の図は、加工に失敗した部品です。
加工がずれてしまいました。設計と位置合わせ両方を間違ってしまい、蓋をはめ込む穴が作れてませんでした。
なので、作り直しします。
蓋の模様はイスラム様のものを自分で作りました。
直角に曲げるところは、教訓を生かして十分熱してから曲げています。
組み立てている途中で気づいたのですが、左右対称ではありません。
設計の段階でミスしたようですが、
左右まちがって部品を組み合わせようとすると、うまくはまりません。
とはいえなんとかくみあがりました。
接着剤は使っていませんが、箱として機能しています。
今回は工具などを入れておく道具箱です。
まずは完成図から。
180mm×120mm×深50mmです。
今回は3mm厚の透明アクリル材を使用し、レーザー加工機と曲げ器で作りました。
人と世間話しながら加工したので、加工途中で写真を取るのを忘れてしまいました。
写真に関しては、もう一度加工段階をやり直すのも手間なので、もう一個作ることがあったら、またレポートします。
失敗部品
上の図は、加工に失敗した部品です。
加工がずれてしまいました。設計と位置合わせ両方を間違ってしまい、蓋をはめ込む穴が作れてませんでした。
なので、作り直しします。
部品
こんな感じで全体の部品を作りました。蓋の模様はイスラム様のものを自分で作りました。
直角に曲げるところは、教訓を生かして十分熱してから曲げています。
組み立てている途中で気づいたのですが、左右対称ではありません。
設計の段階でミスしたようですが、
左右まちがって部品を組み合わせようとすると、うまくはまりません。
とはいえなんとかくみあがりました。
接着剤は使っていませんが、箱として機能しています。
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