今回もXmas特集です。
前回はアガチス材でnativity部品を切り出しましたが、今回はその仕上げです。
前回はアガチス材でnativity部品を切り出しましたが、今回はその仕上げです。
焦げ臭
まず、焦げ臭の対策。
炭は水で洗ってもとれないこともないですが、タールが付着しているので、切断面をアルコールで拭きました。アルコールで拭くと結構きれいになりました。
レーザーカッターだと方向に限らず簡単に切れてしまうので、木材は木目に沿って割れやすいことをすっかり忘れていました。
基本的なことですが大事です。
ということで、今度は丈夫なパオロッサ材でラクダの細い足が木目にしたがうように作りなおしました。
パオロッサはたいして炎もでないし、すんなり切れるし、固くて割れにくいです。
賢者も欠けていたのでパオロッサで作り直し
椰子の木はウォルナッツ材で作り直し
木材を変えたのは実験シリーズで使った木があまっていたからです。
これらの硬い木は壊れにくいのでレーザーによる小さい部品加工に向いています。
椰子の木はウォルナッツ材で作り直し
木材を変えたのは実験シリーズで使った木があまっていたからです。
これらの硬い木は壊れにくいのでレーザーによる小さい部品加工に向いています。
仕上げ
表面の炭を拭き取って、
ついでに透明ニスを塗っておきました。
アガチス材は木っぽい落ち付いた色になりました。
ついでに透明ニスを塗っておきました。
アガチス材は木っぽい落ち付いた色になりました。
パオロッサは赤茶色が鮮やかになった気がします。
ウォルナッツは桐のような木目でしたが、ニスを塗ると色が濃くなりました。
同じニスでも木毎に違う仕上がりになります。
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